引き渡しはいつ?

M井のリフォームK店　O井建設工業がまたやってくれました。
3月末に提出された工程表によれば、4月中旬に完成引き渡し
予定の物件、いつまで待っても連絡が来ないので、4月下旬に
連絡を入れると依然として工事中とのこと。担当/責任者であるN氏に、
予定通りに進行しない理由を聞くと、今度は大雪とかいう言い訳けが
使えないので、工事をしていた大工さんが事故に遭ったため、工事が
遅れているとのこと。本当か? クレームをつけると、口先だけの謝罪
の言葉を言う。その後、やっと内覧の予定を連絡してきたが、なんと
3週間先。もともと全ての工事は3週間程度ですと言っていたが、
何のために1月に内金(大金!!)を払って契約して、予定を組んだのか
わからない。本来なら3月末の引き渡し予定、しかもこれは
M井のリフォームK店　O井建設工業が、屋内は2月でも工事・施工が
できるので、外構は雪が融ける3月にと言い出した事。2ヶ月近い遅延に
ついて補償する気はないのだろうか? 文句を言って、N氏に切れられ
て怖い思いをするのはもう嫌だ。上司であろう社長に連絡をとろうと
しても、メールは、共有メールなので検閲、カットされるし(実際カット
された経験あり)、連絡先はきっと教えてくれないだろう。ここはブランド
を貸している会社に連絡を入れてみるしかないのだろうか? 前オーナーが
2度目のリフォームを別のリフォーム会社に依頼しているのはこういう裏が
あったせいだと思いあたりました。HPには、いろいろいことが掲載されて
いるが、やり直しとかアフターサービスとか頼んだらとんでもないことに
なりそうな予感がします。
消費者相談センターに相談したら、解決策が見つかるか?
いつになったら完成することやら。
家具も家電も入れられません。とほほ。

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やっと着手

着手したとの連絡は、リフォーム会社からないが、
ちょっと時間が空いたので、軽井沢へ出かけてみた。
新しい工程表によれば、ユニットバスができていて
内装が終わっているはずだったが。
まったく進んでいない。まだ水回りの壁を壊している
最中。しかも設計変更しないと構造上、工事ができない
と現場の大工さんに言われる。その場からリフォーム会社
へ連絡すると事務所へ来いという。現場で説明しろと言いたい。
相変わらず態度が横柄。せっかく軽井沢まで来たので
ちょっとドライブでも楽しもうと思っていたのに・・・。
事務所で小１時間打ち合わせ、カーポートはどうするのかと
せっつかれたので、ちょっと思案中と伝えると、保険金は
いくらでたのかと聞かれる・・・。
引き渡し予定を聞くと、工程表では連休前になっていたはず
なのに、連休明けになるという一体スケジュールはなんのため
なんだろう?
リフォームってこんなものでしょうか?
選択したリフォーム会社がいい加減なのか?
軽井沢時間ということでしょうか?
というわけで、また完成が延びました。

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リフォームが進まない

昨年の12月に、ホームプロやWebの検索でリフォーム会社候補を
4社に絞り、不在の間に下見・同仕様を条件に相見積りを依頼。
どのリフォーム会社も、消費税増税需要で忙しいため3月引き渡しの
相見積り仕事に乗り気ではないらしく、どの業者も提出期限は守らない、
見積り内容・依頼内容漏れの結構いい加減な見積りが出揃いました。
が、軽井沢のリフォーム業者はちょっと特殊らしく、しかたなくその中から
電話応対や説明が比較的まともなM井のリフォームK店に決定。今年の1月
に契約を結びました。がしかし、その後、設備等の設定の打ち合わせに、
1回目の大雪の翌週に行った後、自衛隊出動となった2回目の大雪のせい
もあり、本来なら2月中旬に着工する予定だった工事がまったく着工できず
(2月の着工はM井のリフォームが決めたこと)、内金(結構な金額)だけを納める
はめに。3月中旬になったので、「どうするつもりなのか」とM井の
リフォームK店に連絡すると、除雪してカーポートを解体・撤去しないと
工事が難しいという返事。カーポートの崩壊は事前に連絡を入れていたので、
脇に避けて工事はできないのかというと、突然、担当者に切れられて
契約を取り消したいと恫喝される。こちらは、もう内金も入れてあるし、
今更別のリフォーム業者に振替もできないので、なんとかご機嫌を
うかがって、工事をしてもらうことに。結局、除雪・カーポート解体・撤去
を有償で発注しました。最初から有償なら除雪・カーポート解体・撤去を
やると言ってくれれば、不信をいだかなかったのに。
まあ、そんなんこんなで3月末に除雪もやっと済んで工事に入ったようです。
入ったようですというのは、着手しましたという連絡もないし、こちらから
工事日程はどう変更になったのかと催促するまで日程表も送ってこないため。
というわけで、未だに軽井沢移住完了せず。消費税も上がってしまいベッド、
冷蔵庫、電子レンジもろもろも発注できず。移れるのは5月中旬?

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軽井沢に家ゲット

約5年間かかって、やっと軽井沢に物件を購入できました。
予算は少ないけれど、軽井沢に物件を手に入れてリゾート
ライフを楽しもうという人のために。

まずは、物件探しの方法と不動産屋の選択について。

インターネットでいろいろな物件を検索して、めぼしい物件
があれば、不動産屋に内覧の予約を入れて軽井沢を訪問という
のを繰り返していましたが、ここ1年間はちょっといいなぁと
思った物件は、取り扱い不動産屋に連絡を入れても即売という
状況。

それまでずっと案内をしてもらっていた○R(手頃な物件が○Rが
一番多かった)から、9月上旬に、そこでしか扱っていない物件が
○Kにあったので○Kに案内を依頼。○Kを選択したのは関連会社
で建設会社があるのでリフォームとか新築とか連携してくれると
思ったからなのだが、これが間違い。不動産屋はとにかく物件を
売ることしか考えていなくて、リフォームや管理の相談をしても、
社長(不動産屋と建設会社両方の社長)から専門外の営業はしない
ように言われているとのことで深く相談には乗ってもらえず。
購入した物件は、普通に住むためには要リフォームなので(○K
の説明では、定住可物件とのこと)、結局リフォーム業者を自分で
探すことに。引き渡し前からリフォーム業者を探しているが、
2ヶ月経過するも、未だ決まらず。

○Kの担当営業は、この価格ならお買い得を繰り返し、再度物件を
下見して気になる点を指摘しても、まあ中古ですから、他にも希望
者がいるので早く決定いれないとを繰り返し、ひたすら成約へ持って
いこうとする。手付契約を済ませたあとに、同時に見学した物件
(気に入ったのだが価格が折り合わなかった)が400万円近く下がって
価格変更になったものもこちらが指摘するまで情報を教えず、こちら
が指摘すると「もう売れちゃいました」と、しれっと言う。ここで
その営業への不信感が増大し、本契約を見直すというと、「ウチも
売り主も悪意はありません、買い主のためにつくしています」という
泣き落とし。その後も手続きや書類のミスが続き、それを指摘すると
「勉強になります」という始末。まあ、結局は購入した物件はそこで
しか仲介していないため、購入しましたが。リフォームにかなり費用が
かかりそうで、とてもブルー。

結論、物件選びも大切ですが、不動産屋選びはもっと大切。
リフォーム会社の方に不動産屋の評判は聞くと、駅前の不動産屋は
総じて評判悪し。
軽井沢で、中古物件購入を検討している方は、要リフォーム物件の
場合は、建設会社、設計会社、リフォーム会社と一緒に物件下見を
することをオススメします。

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